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フィギュアスケートのシーズンが始まる
…だが、キムヨナ選手の不正疑惑の後遺症が…
2011/11/5
昨日、フィギュアスケートのグランプリ（ＧＰ）シリーズ第３戦、中国杯を見てみ
た。フィギュアスケートを見るのは、久しぶり。
テレビのテロップによると、ロシアの天才15歳スケーター、アデリナ・ソトニコワ
という選手のスケートが目玉だったようだ。
アデリナ・ソトニコワ選手のスケートを見たが、プレッシャーからなのか、一回目
のジャンプで失敗。
確かに悪くない感じだが、ピーク時の浅田真央選手のような完璧さには、まだ程
遠い感じに見えた。
それにしても、女子フィギュアスケートなんて昔は興味もなかったが、浅田真央選
手のパフォーマンスを一度見て以来（2005年ぐらい）、興味が出てきた。
まったく興味もない人間に感動を与えるんだから、浅田真央選手のスケートは、相
当すごい芸術作品だ（だった）。
しかし、一気に興味がなくなったのは、昨年のキムヨナ選手の八百長高得点があっ
てからである。素人目に見ても、不正があったのは明らかだった。
これで一気に、真剣勝負のスポーツを見るときのような、ドキドキ感が失われてし
まった。
点数が発表されても、ワクワクする感じがない。以前のように感情が入らないのだ。
はっきり言って、どうでもよい感じすらしてしまう。
つまり、面白くなくなってしまった。
おそらく、去年のキムヨナ選手の不正疑惑があって以来、多くの視聴者も同じよう
な感情を抱いているのではないだろうか。
キムヨナ選手自身もある意味で被害者なのかもしれないが、フィギュアスケートか
ら「信用」を奪った韓国側の罪は大きい。
フィギュアスケートの選手や業界全体に、長期に渡って大ダメージを与えたのだか
ら。
視聴者やファンが激減すれば、フィギュアスケート業界全体でどれだけの損失が発
生するのかわからない。
キムヨナ選手（韓国側）によって失われた信用を取り戻すには、だいぶ時間がかか
るだろう。
では最後に、女子フィギュアスケートのキムヨナ選手（韓国側）（どんな手を使って
でも勝てばいい。とにかくブランド価値を高めて、今後のビジネスでボロ儲け）、中国
人（俺たちが世界の中心アル。法律なんか知らないし、ただひたすらマネー、マネー）、
韓国人（日本からむしり取れるだけむしり取るニダ）、反日民主党（外国民と自分たちの
懐が第一）、東電（被災者がどれだけ苦しもうが、俺たちの待遇は税金で安泰）、NHK（ス
クランブル化絶対拒否＆全国からあまねく受信料強制徴収契約）などの共通点を考えて、
ここで一句：
強欲と
信用のなさ
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