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芸能人やテレビ局がまだ知らない捏造韓流の代償
…韓流スポンサー企業商品の不買運動

2011/10/09

 韓流をゴリ押しするフジテレビに対してデモが何度か行われた。また、今後もデモ
が予定されているようである。

 他のテレビ局は、ウォール街のデモは取り上げても、身近で起きている日本のデモ
に対しては無視を決め込んでいるようだ。

 フジテレビの韓流偏向報道に対して、花王に対してもデモが行われたようだ。理由
は、花王はフジテレビの大手スポンサーだかららしい。

 このような韓流デモについて、芸人のビートたけしやナイナイの岡村隆史、ロンブー
の淳などが、「嫌なら見るな」言って波紋を呼んでいる。

 恐らくテレビ局側も、この「嫌なら見るな」という態度が主流なのだろう。だから、相
変わらず韓国関連のゴリ押しが止まらない。

 だが、実際には、韓国ドラマ枠などが減りつつあるらしい。

 これは、フジテレビスポンサー企業商品の不買運動が影響を与え始めているので
はないか。

 たけし、岡村、淳などテレビ局側の人間は、「嫌なら見るな」と視聴者を見下したよ
うな発言をしている。

 大半の視聴者(古い世代)がまだネット慣れしていないため、この種の発言の影響
は大したことがないと考えているのだろう。

 確かに、視聴率が多少下がっても、彼らの地位は問題ないのだろう。

 ただし、今は上から目線で「嫌なら見るな」と言えるかもしれないが、大半の視聴者が、
「嫌だから番組スポンサーの商品を買わない」に移行した場合、芸能人の発言や偽
りの韓流なども変わらざるを得なくなるだろう。

 なぜなら、テレビ局および芸能人の主なキャッシュポイント(収入の発生源)は、ス
ポンサーの広告料金なのだから。

 企業の立場に立つと寒気すらしたのだが、フジテレビスポンサーの一覧がまとめら
れているサイトがある。

 企業からしたら、これはさすがに恐ろしいのではないか。

 大金を投じて広告を流して、ネガティブキャンペーンをやっているようなものである。
「うちは韓流支持ですから、うちの商品は買わないでください」と。

 単純に考えて、100万人がこの捏造韓流の流れに気づき、不買運動をするとする。
1000円の商品を不買するとして、1回の不買で10億円の損失がスポンサー企業に発生
する。

 たった1回の不買運動で10億円の損失…。10回の不買運動で100億円。プラス、高い
広告料金を払って、自社のブランドイメージをマイナスに強化…。

 これを想像したら、さすがに寒気がした。大手企業でも、不買運動が継続かつ拡散
したら、近い将来に倒産すらあり得る。

 まさに新たな時代の幕開け。ネットが真に力を持ち始めたと言える。

 従来メディア(主にテレビ)とニューメディア(インターネット)のパワーバラン
スが転換する日は、もうすぐそこまで来ている。

 ネットから生まれる、偽りや不公平に対するNOの声。いつまでオールドメディアは
それを無視し続けることができるだろうか。

 また、たけしや岡村、淳、それ以外の芸人(や芸能人)も、ネットの声をいつまで
無視し続けることができるのだろうか。

 たけしは年齢を考えると逃げ切れるだろうが、岡村や淳の世代は無理だろう。

 今テレビでは、芸人および芸能人たちが、踏み絵のように韓流支持を言わされてい
る面もあるだろう。しかし、それでもその記録はネット上に永遠に残る。

 ちょっとした隙があれば、韓流の何かを褒めたり、名前を出したりなど。テレビ局側
も同様に、隙さえあればK-POPを少しだけでも取り上げたり、芸能人に名前を出させた
りなど。

 まったくもって、考え方が古く、視聴者を見下している。ある意味、お年寄りやネッ
トにうとい視聴者を馬鹿にしているとも言える。

 ただし、今後スポンサー企業が、キャッシュポイントに大ダメージを受け続け、ネガティ
ブな影響に明確に気づき始めた場合、現在の捏造韓流は迅速に収束してゆくことも考
えられる。

 視聴率低下の影響は無視できても、収益の低下は無視できるわけがない。

 スポンサーが不買運動に気づき始め、じきにフジテレビ、そして芸人たちも気付き
始めるだろう。

 スポンサー企業やフジテレビは、「デモなんかどうでもいい」なんてノーテンキ
に考えられるだろうが、不買運動には白旗を揚げるのではないか。

 キャッシュポイントへのストイックな攻撃。どんな大規模なデモよりも攻撃力があ
りそうだ。

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