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踊る大捜査線がまたやるようだが…
−既に織田裕二へのブランドが下がっているのではないか

2012/2/13

 以下、ヤフー掲載オリコンの記事(オリコン 2月13日(月)7時0分配信)から一部引
用:

 俳優・織田裕二が主演する大人気シリーズの完全新撮スペシャルドラマ『踊る大捜
査線 THE TV SPECIAL』が9月にフジテレビ系で放送されることが12日、わかった。

 国際結婚詐欺師役で韓国の“広末涼子”と呼ばれる女優イ・ヘインも日本のドラマ
に初出演する。

(引用終わり)

 織田裕二は、織田裕二のモノマネで有名になった山本高広への対応を間違ったと思
う。

 山本高広のモノマネで一悶着あったようだが、決定的に間違ったのは、心の狭さと
人間の小ささを露呈してしまった点だろう。

 確かに山本高広のモノマネは、コロッケ調にデフォルメが激しい面があったが、そ
んなものにクレームをつけるのは、一流俳優のやることではなかった。

 あれで逆に織田裕二ブランドの価値が低下したのではないか。

 もし織田裕二が、山本高広のモノマネを寛容に許し、何らかの番組で共演するぐら
いの気持ちがあったら(本物の織田裕二が、キタ〜! みたいに)、織田裕二の人気
が爆発していたかもしれない。

 事務所側かマネージャーか、本人かはわからないが、実に惜しいことをしたもので
ある。もしかして、千載一遇の好機だったかもしれないのに。

 私が織田裕二のマネージャーというか、事務所側の人間だったら、山本高広のモノ
マネを受け入れて、共演した際に、あるいは何らかのインタビューで、「山本君はた
まにちょっとやり過ぎな面もありますけどね ww」などと釘を刺す程度にしておいただ
ろう(残念ながら、このようにやり取りをするのは、非常に高いコミュニケーション
能力が求められるが)。

 そのような流れで、次に織田裕二をコメディードラマか映画で主演をやらせるだろ
う。そして、そのドラマか映画の中で、逆に山本高広のモノマネを利用するぐらいの
パフォーマンスを見せる。

 そうすれば、爆発的ヒットが生まれた可能性もあるのに。さらに、織田裕二の名声
とブランドも大きく上昇していたことだろう。

 芸能人は特に、器の小ささを見せては損だろう(お笑い芸人は時にプラスだが)。

 あと、今回の踊る大捜査線に関して言えば、(捏造韓流で在日の胸が)躍る大捜査
線になっていることだろう。

 いい加減に、レインボーブリッジよりも日韓の橋を封鎖せよ。

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