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橋下大阪市長がいよいよ国政の準備を本格化か?
−維新の会候補に多数応募

2012/1/29

 以下、ヤフー掲載読売新聞の記事(1月29日(日)12時53分配信)から一部引用:

「大阪維新の会」の幹部によると、橋下徹大阪市長は次期総選挙では300人程度を
擁立し、200議席の獲得を目指している。

(引用終わり)

 橋下徹大阪市長が国政に出ると、前回の衆議院議員総選挙で民主党が大勝ちしたが、
民主党から無党派層の票が大量に(90%ぐらい)は維新の会に流れ込む可能性がある
のではないか。

 最近の日本人の民主党へのフラストレーションが、そのまま維新の会への票へとつ
ながるだろう。

 橋下大阪市長は既に、大阪市の地方公務員の待遇引き下げや改革を始めているが、
橋下徹総理大臣となった日には、日本全国で地方公務員のリストラや、天下りの削減
など、公的機関の大規模なリストラを行なってくれると信じている。

 まずは大阪の公務員改革をしっかりとやって実績をつむ必要があるだろうが、公務
員の年収の引き下げ、給料カットなどへの意欲は高い。

 既存の老害政党と違い、口だけではない実行力がありそうだ。

 市役所は税金を喰らうシロアリだなどとの発言もあるようで、ぜひその勢いで日本
全国を維新してほしいものである。

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